時代による電話占い

電話占いで未来を占ってみたいと思うことは悪いことではないのですが、結果的に悪いことが起きると言われてしまい、目先の事を避けようとしたために、その後に待っている大きな事に気づけずに終わってしまう場合もありますので、トラブルから無理に避けようとすることが絶対に正解ではありません。

また、占いの結果は誰もが自分にとって良いことであって欲しいと思っているのですが、幸せになりたいというひとの思いは、どの時代でも同様であると思いますが、昔の人は現代ほど自分の未来に興味を持っていなかったと思う節もありまして、戦後の時代を取り上げると、当時の日本にとって幸せになる条件は、毎日を無事に生きることであり、明日は食事にありつけるかも分からず、とにかく目の前にあることを一生懸命だった時代を考えると、何年もさきのことまで考える余裕があるはずもなかったと思います。

先人たちが戦ってくれたおかげで、食べるものに困ることもなく、ものが溢れる日本になりましたが、情報やものが増えすぎて、様々なことのバランスがとれずに、どうすることも出来ないような様態に陥っており、悲惨な犯罪が当たり前のように毎日ニュースで流れ、感覚が麻痺しているようにも思えますし、戦争やテロ、核開発、その横では飢餓で苦しんでいる子供たちがいるなど、このままでは日本や地球の未来はどうなってしまうのかと心配になりますが、これは電話占いで分かる範囲を超えているようです。

自分の足で立つということ

あらゆる世界情勢の中で、心が乱され迷っている時代だからこそ、電話占いが普及したのかもしれませんし、自分の足で支えて歩んでいくための価値観や、よりどころがなくなっているために、人生を生き抜いていく指針を教えてくれて、さらに幸せになるための方法を知るために、電話占いを求めて、その呪縛から離れることが出来ず、いつまでたっても自分の足で立つことが出来ず、政治家のせいにしたり、誰かのせいにしたりする人が増えているのかもしれません。

お金もあり物にも満たされていても幸せを感じられずに、もっと幸せになりたいと欲が出てきて、自分の将来を知りたいという人が沢山います。

将来の事を知りたいと思うのは、人間のいきすぎた要求であり、エゴであると思うのですが、普通の人は、自分の未来に起こることは分かりませんし、知らないように生まれてきているわけですから、知る必要も無いですし、知らなくて良いのです。

人間が人の将来を電話占いで見ようとすることや、何かが起きると宣言すること、それに対して良いとか幸せだとか、悪いとかを判断するのは、電話占いの占い師ではなく、あなた自身が判断するところです。

最後に私が言いたいことは、あなたの未来は決まっているのではなく、自分の意識や行動によって変えることが出来るものでして、電話占いを勉強して学べば学ぶほどに理解できますし、そう考えるとこれから未来に起こることが楽しみで仕方がありません。